夏と言えばドライブ。今回は、ドライブシーンが登場するミュージックビデオを紹介します。
このPVを観た後、ドライブに行きたくなってしまうこと間違いなし!(?)夏のドライブでテンションが上がる洋楽ばかりです。
定番の10曲に加えて、その後に登場した名ドライブPVや、車以外で疾走する番外編もまとめました。プレイリスト作りの参考にどうぞ。
PVでドライブシーンが登場する洋楽10選
Wiz Khalifa – See You Again ft. Charlie Puth
2015年の大ヒット曲です。映画『ワイルド・スピード スカイミッション』のサウンドトラックです。ドライブシーンがあるPVといえばこれ。峠を攻める時に是非聴いておきたい一曲ですね。
撮影中の事故で亡くなった主演俳優ポール・ウォーカーへの追悼曲でもあり、ラストで2台の車が分かれ道を進んでいく映像は何度観てもぐっときます。
公開から10年以上たった2026年6月時点でも再生回数は約70億回。YouTube全体で6位という驚異的なロングヒットで、いまだに数字を伸ばし続けています(ちなみにミュージックビデオの最多再生は約90億回の「Despacito」です)。
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Calvin Harris – Summer
カルヴィン・ハリスの2014年ヒット曲。ドライブというかカーレースですね、これは。
アップ・テンポな曲なので思わずスピードを出し過ぎないように気をつけて下さい。くれぐれも公道でのカーレースは行わないでください。
Armin van Buuren feat. Trevor Guthrie – This Is What It Feels Like
オランダの超人気DJ、アーミン・ヴァン・ブーレンとカナダ出身アーティスト、トレバー・ガスリーのヒット曲。
2013年4月リリース。10か国でトップ10入りするヒットとなり、2014年の第56回グラミー賞では最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされました。伸びやかなシンセと夜道の相性は抜群です。
Florida Georgia Line – Cruise (Remix) ft. Nelly
フロリダ・ジョージア・ラインのヒット曲『Cruise(Remix)』。人気ラッパー・ネリーが参加したリミックスバージョンです。
このPV観て、ガタイの良い爽やか白人になった気分でドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか?パツ金美女を同乗させてのドライブならさらにテンション上がること間違いなし!
ちなみにこの曲はカントリーとヒップホップを掛け合わせた先駆けとして、のちのジャンル越境ブームの土台を作った1曲でもあります。デュオ自体は2022年に活動を休止し、現在は2人ともソロで活動中です。
Gorillaz – 19-2000
ブラーのデーモンが手掛けるバンド「Gorillaz」。このバンドはブラーとは違う世界観で、アニメのキャラクターが歌っているという設定です。実はGorillazには、初期メンバーのヌードルの声としてチボ・マットの羽鳥美保さんが参加していて、日本人としてはちょっと嬉しい。
車にミサイルを搭載して聴きたい一曲ですね。
The Neighbourhood – Sweater Weather
The Neighbourhoodの2013年発売のヒット曲『Sweater Weather』。テンションが上がる曲ではないですが、しっとり夜のドライブにはいかがでしょうか?
この曲、リリースから7年後の2020年にTikTokをきっかけに大復活したことでも知られています。2023年にはRIAAのダイヤモンド認定(1,000万ユニット相当)を獲得。世代を越えて聴かれ続けている、とんでもないロングヒットです。
Red Hot Chili Peppers – Scar Tissue
ドライブといえばこちら、レッチリの『Scar Tissue』。これを聴けばドライブのテンションが上がること間違いなし!
壊れて使い物にならないギターやベースを持ってドライブしてみよう。
1999年のアルバム『Californication』からのシングルで、グラミー賞の最優秀ロック・ソング賞を受賞した名曲です。荒野をひたすら走り続ける映像そのものが、この曲の気だるい浮遊感とぴったり合っています。
Red Hot Chili Peppers – By The Way
レッチリからもう一曲。イカレたタクシー運転手が暴走するPVが面白すぎる。ドライブ中に聴いたらちょっと危険なテンションになりそうな曲。
あなたがもしタクシー運転手だったら絶対聴かないでください。
Aerosmith – Crazy
エアロスミスの名曲。ボーカルのスティーヴン・タイラーの娘、リヴ・タイラーの出演で話題になった作品です。共演はアリシア・シルヴァーストーン。
ドライブは男だけのモノじゃない!女性だけでクレイジーなドライブするならこの一曲。俺も乗せろ。
なおエアロスミスは、スティーヴン・タイラーの声帯の負傷が完全には回復しないと判断され、2024年8月にツアー活動からの引退を発表しました。この映像は1994年のもの。今となっては貴重な全盛期の記録です。
Iggy Azalea – Trouble ft. Jennifer Hudson
カーチェイスされながら聴きたい一曲ですね。Iggy Azaleaのラップもさることながら、Jennifer Hudsonの力強い歌声は最高です。何ともカッコいい。
70年代風の映像またいい味出してる。
追記:その後に見つけたドライブPV
この記事の公開後に登場した曲や、あとから「これも入れておけばよかった」となった名ドライブPVを追加しておきます。
Gorillaz – Stylo
Gorillazからもう1曲、こちらは正真正銘のカーチェイスPVです。砂漠の一本道を、弾痕だらけのシボレー・カマロで爆走するメンバーを、真っ赤なエル・カミーノに乗ったブルース・ウィリスが銃を撃ちながら追いかけてきます。
2010年のアルバム『Plastic Beach』からの1曲で、参加はMos DefとBobby Womack。アニメ設定のバンドに実写のブルース・ウィリスが乱入してくる無茶苦茶さが最高です。
The Weeknd – Blinding Lights
2019年リリース、2020年代を代表する1曲。ネオンきらめくラスベガスの夜を、車で疾走するオープニングがとにかくカッコいい。夜のドライブでかけるなら、まずこれです。
80年代シンセポップ直系のサウンドで、Hot 100に90週にわたってランクインし、トップ10在位の最多記録も保持。2021年にはビルボードから「Hot 100 歴代最高の楽曲」に選ばれた怪物ヒットです。ちなみに撮影で使ったメルセデスを、ザ・ウィークエンドは気に入りすぎて本当に買ってしまったそうです。
Harry Styles – Golden
2020年公開。イタリア・アマルフィ海岸の断崖の道を、オープンカーで走り抜ける映像がひたすら気持ちいいPVです。
海沿いの道を昼間に流すなら、この曲以上のものはなかなかありません。晴れた日の海岸線ドライブ用プレイリストの1曲目に置きたい。
Olivia Rodrigo – drivers license
2021年1月リリース。タイトルからしてドライブ、というより「運転免許」の曲です。免許を取ったのに、隣に乗せたかった相手はもういない。郊外の道をひとりで走り続けるPVが、失恋の心細さをそのまま映しています。
当時17歳だった彼女を一夜にしてスターにした大ヒット曲。テンションを上げるドライブではなく、ひとりで夜の道を流したい日に。
番外編:車以外で疾走するPV
最後に番外編。車以外で疾走しているPVを紹介します。
Avicii – Waiting For Love(スクーターで爆走)
スクーターなめんなよ。
このPVが凄く良いんだ。突然いなくなったお婆ちゃんを探すためにスクーター(?)で走り回るお爺ちゃん。スクーターなのに…スクーターなのに、めっちゃカッコイイ。
愛する妻の為ならスクーターで爆走しちゃうお爺ちゃん素敵。
Avicii – Wake Me Up(乗馬)
車だけではありません。馬に乗りながら聴きたくなる、乗馬シーンがあるPVも紹介します。
Avicii連発ですまん。序盤の乗馬シーンが好き。曲の盛り上がりと同時に駆け抜ける疾走感がたまらない。
なおアヴィーチーは2018年4月、28歳の若さでこの世を去りました。この2曲のPVに漂う優しさは、今観るとまた違って響きます。
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Jonas Blue – Fast Car ft. Dakota(乗馬)
2016年の一押しだった一曲です。もし自宅に馬があるならすぐに乗って駆けだしたくなるPV。
原曲はトレイシー・チャップマンが1988年に発表した名曲「Fast Car」。それをトロピカルハウス風に仕立て直したのがこのバージョンです。2023年にはルーク・コムズによるカントリー版も大ヒットし、1曲が世代ごとに形を変えて生き続けているのが面白いところ。
まとめ
テンション上がってもスピード違反には気をつけてね。音楽に気を取られ過ぎての事故には十分注意しましょう。
真面目か!
昼の海岸線なら「Golden」、夜の街なら「Blinding Lights」、ひとりで物思いにふけるなら「drivers license」、とにかく飛ばしたいなら「Summer」。シーンに合わせて選んでみてください。
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