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最新の洋楽ヒット曲まとめ|2026年・2025年のおすすめ人気曲

いま聴いておきたい最新の洋楽ヒット曲をまとめました。2026年に入ってからのヒット曲と、2025年に世界中で聴かれた曲を、それぞれ動画付きで紹介します。

カントリーがポップチャートの中心に居座り、K-POPやスペイン語の曲が当たり前のように上位に並び、TikTok発の曲が何週も1位を守る。ここ数年の変化がそのまま形になったのが、いまのチャートです。

POP、HIP HOP、R&B、カントリー、ラテン、K-POP、ロックまで、ジャンルを問わず幅広く紹介します。上から順に流していけば、そのまま最新の洋楽プレイリストとして使えます。

※ このページは新しいヒット曲が出るたびに更新しています。

2026年の洋楽ヒット曲

Ella Langley – Choosin’ Texas

COUNTRY

2026年を語るうえで外せない1曲。エラ・ラングリーはアメリカ・アラバマ出身のカントリーシンガーです。

2025年10月にセカンドアルバム『Dandelion』の先行シングルとして発表され、全米シングルチャートで通算17週にわたって1位を守りました。彼女にとって初の全米1位です。オーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランドでも1位を獲得しています。

共作にはミランダ・ランバートが名を連ね、コーラスでも参加しています。

Stella Lefty – Boston

COUNTRY / POP

2026年最大のブレイクと言っていい1曲。ステラ・レフティは2002年生まれのアメリカのシンガーソングライターで、本名はステラ・レフコフスキーです。

2026年3月27日にEP『Is This Heaven?』からのシングルとしてリリース。未完成の断片がTikTokで広まったことをきっかけに火がつき、全米シングルチャートに95位で初登場したあと、じわじわと上がって最高2位まで到達しました。彼女にとって初のチャートインがそのまま代表曲になった形です。オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスでもトップ5に入っています。

面白いのは、共作者にノア・カーンの名前が入っていること。サビが彼の2022年のシングル『Stick Season』のメロディを引用しているためです。のちにデビューアルバム『Long Way Home』にも収録されました。

Drake – Janice STFU

HIP HOP/RAP

2026年5月に発表されたアルバム『Iceman』からのシングル。全米シングルチャートに初登場1位で入りました。

この1位によってドレイクは、男性ソロアーティストによる全米1位獲得数でマイケル・ジャクソンの記録を超えています。彼にとって『In My Feelings』(2018年)以来となる、複数週の首位でもありました。

アルバム発売週にはトップ10のうち9曲を自身の曲で占めるという、いかにも今のドレイクらしい現象も起きています。

Bruno Mars – I Just Might

POP / DISCO

2026年2月発売のアルバム『The Romantic』からの先行シングル。ディスコとソウルを行き来する、いかにもブルーノ・マーズらしい1曲です。

全米シングルチャートで1位を獲得し、世界18か国で首位に。プロデュースは『Leave the Door Open』などで組んできたD’Mileです。

Harry Styles – Aperture

POP

約4年ぶりとなるアルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally』の先行シングル。2026年1月にリリースされました。

全英シングルチャートと全米シングルチャートの両方で初登場1位を獲得し、ハリー・スタイルズにとって英米ともに3曲目の1位となりました。

Taylor Swift – I Knew It, I Knew You

COUNTRY POP

ディズニー/ピクサーの映画『トイ・ストーリー5』のために書き下ろされた曲。テイラー・スウィフトが試写を観てから、ジャック・アントノフと作り上げました。

ジェシーの視点から書かれたカントリーポップのバラードで、バンジョーやマンドリン、ハーモニカまで含む14種類の楽器が使われています。

全米シングルチャートで1位を獲得し、彼女にとって通算15曲目の全米1位に。ディズニー作品として初、ピクサー作品としても初の首位でした。

Ariana Grande – hate that i made you love me

POP / R&B

2026年7月発売のアルバム『petal』からの先行シングル。マックス・マーティンらと共作した、トラップの要素を含む落ち着いたポップソングです。

全米シングルチャートに初登場1位で入り、アリアナ・グランデにとって通算10曲目の首位、初登場1位としては8曲目となりました。全英シングルチャートでも1位を獲得しています。

Olivia Rodrigo – drop dead

POP ROCK

3枚目のアルバム『You Seem Pretty Sad for a Girl So in Love』の先行シングル。シンセと弦楽器を組み合わせた、少し不穏な質感の曲です。

全米・全英・オーストラリア・カナダ・アイルランドで1位を獲得。1stから3rdまで、すべてのアルバムの先行シングルが全米チャートに初登場1位で入った史上初のアーティストになりました。

BTS – SWIM

K-POP / POP

韓国語アルバムとしては6作目となる『Arirang』のリード曲。2026年3月にリリースされました。

全米シングルチャートで1位を獲得。楽曲にはRMのほか、OneRepublicのライアン・テダーらが作詞・作曲で参加しています。

Harry Styles – American Girls

POP

アルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally』と同時にリリースされた2枚目のシングル。

全英シングルチャートで初登場1位を獲得し、全米でも4位まで上昇しました。『Aperture』とあわせて、このアルバムが英米どちらでも受け入れられたことを示しています。

Bruno Mars – Risk It All

POP / SOUL

アルバム『The Romantic』の1曲目にして、2枚目のシングル。「君のためなら全部を賭けてもいい」と歌うラブソングです。

全米シングルチャートで4位まで上昇。後にスペイン語版がA面の7インチシングルも発売されました。

Ella Langley & Morgan Wallen – I Can’t Love You Anymore

COUNTRY

2026年のカントリーを象徴する二人によるデュエット。エラ・ラングリーとモーガン・ウォレンの組み合わせです。

全米シングルチャートで4位まで上昇しました。カントリーがポップチャートの中心に居座り続けている、この時期の流れを分かりやすく示す1曲です。

Olivia Rodrigo – stupid song

POP ROCK

アルバム『You Seem Pretty Sad for a Girl So in Love』からの3枚目のシングル。

オーストラリア、アイルランド、ニュージーランドで1位を獲得し、全米でも3位まで上昇。映画『スパイダーマン:ブランニュー・デイ』の予告編にも使われました。

Tame Impala, JENNIE – Dracula (JENNIE Remix)

Electro/Dance

オーストラリアのケヴィン・パーカーによるプロジェクト、テーム・インパラの曲に、BLACKPINKのJENNIEが加わったリミックス。2026年2月にリリースされました。

TikTokで大きなトレンドになり、全米シングルチャートで5位まで上昇。テーム・インパラにとってもJENNIEにとっても、初の全米トップ10入りとなりました。

PinkPantheress – Stateside + Zara Larsson

Electro/Dance

イギリスのピンクパンサレスによる、ドラムンベース寄りの1曲。2025年に出た原曲に、スウェーデンのゼラ・ラーソンが加わったバージョンです。

ビルボードのグローバル・チャートで1位を獲得し、全米シングルチャートでも6位まで上昇しました。

Noah Kahan – The Great Divide

FOLK / ROCK

アメリカ・バーモント州出身のシンガーソングライター、ノア・カーンの曲。同名のアルバムからのシングルです。

地元バーモントのスタジオで録音された、フォーク色の濃い1曲。全米シングルチャートで6位まで上昇しました。

Morgan Wallen – Been By Now

COUNTRY

2026年7月にリリースされた、次のアルバムに向けた先行シングル。

全米シングルチャートで2位まで上昇しました。カントリー、ポップ、Hot ACと複数のラジオフォーマットに同時に送り出されているのが、いまのモーガン・ウォレンの立ち位置を表しています。

Ariana Grande – petal

POP / R&B

アルバム『petal』のタイトル曲。「舗道に落ちた花びら」という比喩から作られたアルバムで、この曲はその中心にあたります。

全米シングルチャートで4位まで上昇。アルバム自体は全米を含む20近い国でアルバムチャート1位を獲得しました。

Olivia Dean – So Easy (To Fall In Love)

SOUL / R&B

イギリスのシンガーソングライター、オリヴィア・ディーンの曲。2025年9月にアルバム『The Art of Loving』と同時にリリースされました。

全英シングルチャートで2位、全米でも5位まで上昇。彼女は2026年2月のグラミー賞で最優秀新人賞を受賞し、イギリス出身としては2019年のデュア・リパ以来の受賞となりました。

KAROL G, Judeline, rusowsky – BbY WOW

LATIN / POP

コロンビアのカロル・Gが、スペインのJudelineとrusowskyを迎えた1曲。2026年8月7日リリースの6thアルバム『No Me Arrepiento de Sentir Tanto』に収録されています。

ビルボードのグローバルチャート(Global 200)で1位、全米ラテンソング・チャートでも1位を獲得し、コロンビアとスペインを含む10カ国で首位に立ちました。全米シングルチャートでは16位です。

プロデュースはTainyとOmer Fedi。「Coolie Dance」のリディムをサンプリングしたダンスホール寄りのトラックで、ニーナ・スカイの『Move Ya Body』などと比較されました。歌われているのは終わってしまった関係と、忘れられない相手のこと。踊れるのに切ない、という絶妙なバランスの曲です。

2025年の洋楽ヒット曲

Lady Gaga, Bruno Mars – Die With A Smile

POP / SOFT ROCK

2025年の年間チャート1位。70年代のバラードを思わせる、ゆったりとしたデュエットです。

Spotifyでは2025年に世界で最も再生された曲となり、30を超える国のチャートで1位を獲得しました。レディー・ガガのアルバム『Mayhem』の最後にも収録されています。

Kendrick Lamar, SZA – luther

HIP HOP / R&B

アルバム『GNX』からのシングル。タイトルはR&Bシンガーのルーサー・ヴァンドロスから取られていて、彼の1982年の楽曲をサンプリングしています。

全米シングルチャートで13週連続1位を記録。ヒップホップの曲としては『Old Town Road』に次ぐ長さの首位でした。2026年2月のグラミー賞では最優秀レコード賞を受賞しています。

Alex Warren – Ordinary

POP

2025年を代表するもう1曲。アレックス・ウォーレンはアメリカ出身のシンガーソングライターで、この曲が世界的なブレイクとなりました。

全米シングルチャートで10週にわたって1位を獲得。米国のポップラジオでは通算16週にわたって首位を守り、1994年のAce of Base『The Sign』が持っていた歴代記録を塗り替えました。全英シングルチャートでも13週にわたって1位を記録しています。

ROSÉ & Bruno Mars – APT.

POP ROCK

BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズによるコラボ曲。韓国の飲み会ゲームの掛け声「アパート」がそのままサビになっています。

国際レコード産業連盟(IFPI)の集計で2025年の世界で最も売れたシングルに。北米・欧州以外のアーティストがこの1位に立つのも、英語以外の歌詞を含む曲が1位になるのも初めてのことでした。

Billie Eilish – BIRDS OF A FEATHER

Alternative / POP

アルバム『HIT ME HARD AND SOFT』の収録曲。柔らかいシンセに乗せて、そばにいたいという気持ちをまっすぐ歌います。

リリースから長く聴かれ続け、2025年の年間チャートでも5位に入りました。同アルバムからの『Wildflower』は2026年2月のグラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞しています。

Benson Boone – Beautiful Things

POP ROCK

静かに始まって一気に爆発するサビが印象的な1曲。ベンソン・ブーンのデビューアルバム『Fireworks & Rollerblades』からのシングルです。

全米シングルチャートで2位、イギリスやドイツを含む19の国と地域で1位を獲得しました。

Teddy Swims – Lose Control

SOUL / R&B

テディ・スウィムズのハスキーな歌声が全編で効いた、ソウル色の濃いバラード。

チャート99位からじわじわと上がり続けて全米1位に到達しました。首位までに32週かかったのはHot 100の史上最長。さらに通算112週チャートインという、こちらも歴代最長の記録を残しています。

Shaboozey – A Bar Song (Tipsy)

COUNTRY / HIP HOP

カントリーとヒップホップをまたぐシャブージーのヒット曲。J-Kwon『Tipsy』を下敷きにした、飲み屋の景色をそのまま切り取ったような1曲です。

全米シングルチャートで通算19週にわたって1位を獲得し、『Old Town Road』と並ぶ史上最長タイ記録となりました(その後マライア・キャリー『All I Want for Christmas Is You』に更新されています)。

Chappell Roan – Pink Pony Club

POP / DISCO

もともとは2020年にリリースされていた曲。ウェスト・ハリウッドのゲイクラブでダンサーとして働くことになった女性の物語を歌っています。

2025年のグラミー賞でチャペル・ローンが最優秀新人賞を受賞し、そこでのパフォーマンスをきっかけに5年越しで大ヒット。全英シングルチャートで1位を獲得し、全米でもトップ10入りしました。

HUNTR/X – Golden(KPop Demon Hunters)

K-POP / POP

Netflixのアニメ映画『KPop Demon Hunters』の劇中歌。作品内のガールズグループHUNTR/Xの曲として、EJAE、オードリー・ヌナ、レイ・アミの3人が歌っています。

30を超える国のチャートで1位を獲得。アカデミー賞歌曲賞とゴールデングローブ賞を受賞し、2026年2月のグラミー賞でも最優秀ビジュアルメディア楽曲賞を受賞しました。K-POPの曲がグラミー賞とアカデミー賞を獲るのは、いずれも史上初のことです。

The Weeknd, Playboi Carti – Timeless

HIP HOP / R&B

アルバム『Hurry Up Tomorrow』の先行シングル。プロデュースにファレル・ウィリアムスとマイク・ディーンが参加しています。

全米シングルチャートで3位まで上昇。ザ・ウィークエンドの三部作を締めくくるアルバムの入口となった1曲です。

BAD BUNNY – DtMF

LATIN

アルバム『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』(「もっと写真を撮っておくべきだった」の意)からのシングル。プエルトリコの伝統音楽プレーナを取り込んだ1曲です。

このアルバムは2026年2月のグラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞し、スペイン語のアルバムとして史上初の受賞となりました。曲自体も、2026年のスーパーボウルのハーフタイムショー後に全米シングルチャートで1位を獲得しています。

Taylor Swift – The Fate of Ophelia

POP

2025年10月発売のアルバム『The Life of a Showgirl』の先行シングル。シェイクスピア『ハムレット』のオフィーリアを下敷きにした歌詞です。

Spotifyの1日・1週間の再生数で当時の史上最高を記録。全米シングルチャートで10週にわたって1位を守り、テイラー・スウィフトにとって最も長く首位に立った曲になりました。

Sabrina Carpenter – Manchild

POP / COUNTRY POP

アルバム『Man’s Best Friend』の先行シングル。ジャック・アントノフと組んだ、カントリーとディスコをかすめるポップソングです。

全米・全英・アイルランドで初登場1位を獲得。2026年2月のグラミー賞では最優秀レコード賞を含む4部門にノミネートされました。

Lola Young – Messy

POP / SOUL

イギリスのローラ・ヤングによる、自分の面倒くささをそのまま歌にしたような1曲。TikTokで広まり、彼女にとって初のチャートインとなりました。

全英シングルチャートで1位を獲得。2026年2月のグラミー賞では最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞しています。

Doechii – Anxiety

HIP HOP/RAP

Gotye『Somebody That I Used to Know』のトラックをそのままサンプリングした1曲。もとは2019年にYouTubeで公開されていたものを、TikTokでの反響を受けて2025年に録り直してリリースしました。

全米シングルチャートで9位まで上昇し、ドゥーチーにとって初のトップ10入りとなりました。

Kehlani – Folded

R&B

90年代から2000年代のR&Bを思わせるケラーニのシングル。セルフタイトルのアルバム『Kehlani』からの先行曲です。

全米シングルチャートで6位まで上昇し、ソロとして初のトップ10入り。2026年2月のグラミー賞では最優秀R&Bパフォーマンス賞と最優秀R&Bソング賞をダブル受賞しました。

sombr – back to friends

Alternative / POP

ニューヨーク出身のsombr(ソンバー)が、作詞・作曲・プロデュースまですべて一人で手掛けた曲。10代の恋愛のこじれをそのまま歌にしています。

TikTokをきっかけに世界的なヒットとなり、全米シングルチャートで7位まで上昇。Hot 100に52週連続でチャートインし続けました。

いま洋楽シーンで起きていること

カントリーがチャートの真ん中にいます。Shaboozeyの『A Bar Song (Tipsy)』が19週にわたって全米1位を守り、続いてElla Langleyの『Choosin’ Texas』が17週。Morgan Wallenも変わらず強く、カントリー畑の曲がポップチャートの首位を占め続けるという状況が、もう何年も続いています。数年前まで「カントリーは全米では強いが世界では別」と言われていたのが、完全に過去の話になりました。

英語以外の曲が特別ではなくなりました。ROSÉとBruno Marsの『APT.』は世界で最も売れたシングルになり、Bad Bunnyの『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』はスペイン語のアルバムとして史上初めてグラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞。BTSは『SWIM』で全米1位に返り咲き、Netflixのアニメ映画から生まれた『Golden』はアカデミー賞とグラミー賞の両方を獲りました。

ヒットまでの時間が長くなりました。Teddy Swimsの『Lose Control』は99位から32週かけて1位にたどり着き、Chappell Roanの『Pink Pony Club』は5年前の曲がグラミー賞のパフォーマンスをきっかけに大ヒット。sombrの『back to friends』は52週にわたってチャートに残り続けました。一気に売れて一気に消えるのではなく、SNSで火がついてから長く聴かれ続けるのが、いまの標準的なヒットの形です。

2026年2月のグラミー賞では、Kendrick Lamarが『luther』で2年連続の最優秀レコード賞を含む5部門を受賞し、ヒップホップ史上最多受賞のアーティストになりました。最優秀楽曲賞はBillie Eilishの『Wildflower』、最優秀新人賞はイギリスのOlivia Deanです。

まずどこから聴くか迷ったら、2025年の年間チャート1位である『Die With A Smile』と、2026年に最も長く1位を守った『Choosin’ Texas』の2曲から入るのがおすすめです。

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